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都営三田線6500形の陸送を撮る



都営三田線の新車6500形の甲種輸送が11月2日の未明、越谷貨物ターミナルに到着しました。
そこからは西台駅近くの志村検修場までトレーラーによる輸送となり、翌日から2両ずつ4日間かけて鉄道車両の陸送が行なわれました。
初日はあいにくの雨でしたしルートもわからないので出撃を見送ったのですが、ふたたび先頭車が輸送される最終日は撮りに出掛けてみることにしました。

時刻は深夜2時前。ルートは国道4号→環八→国道17号→高島通りということもわかり、近所の国道17号の歩道橋で通過を待ちました。



ちなみに陸送の撮影はこれまでやったことがなく道路にカメラを向けるのも初めて。
速度もそんなに出ていないとはいえ感度設定も悩ましく、とりあえず一発目はNikonD500のMAXであるISO51200にしました。なかなか使うこともないですし(?)
遠くからチカチカ光るトラックが見えてくると、なんとも見慣れた光景ですが「追っかけ」がわらわらと湧いてきます。あきらかに陸送の進路上で、路肩にクルマを停めるのは少なからず陸送の邪魔になるような感じますがきっと頭がいっぱいなのでしょう。
さて本番、ちょうど信号が赤になり徐行で先頭車が通過。もう1両が続いて来ないので、チャリで後を追います。

高島通りに入るとちょうど歩道橋の手前、撮ってくれと言わんばかりの位置に停車していました。



そうこうしていると2両目がやってきました。陸送の縦列駐車、すごい光景です。



今回の陸送は兼六商事運輸という会社が担当されていて、近畿車輛の陸送はこちらが多いようです。
大阪に本社を置く運送業者ゆえに関東でこのトラックにお目にかかれるのはレアだとか。

そして、ここでも中央分離帯のところに立ち入って撮ってる人が目につきました。法に触れるわけではないものの、通常は人が立ち入らない場所で撮ってそれになんの価値があるのか理解に苦しみます。関西風に邪魔やなぁと思っていると陸送が再スタート。





この先、三田線の高架をくぐるともうすぐで西台駅です。
後を追うとその手前で再び停車中でした。西台駅方面への右折は通行車両を停めて曲がらないといけないのでタイミングを見計らっているのかと思いましたが、志村検修場への搬入は2号車が先になるようで、ここで中間車が先に出発しました。このとき時刻は2:14。



陸送のハイライトとも言うべき大迫力の光景で、運転手の腕の見せ所でもありましょう。
2号車の検修場搬入が終わり、続いて1号車が交差点に進入したのは2:23のことでした。





6500形はなんとも簡素なデザインという印象を受けます。
まずはこの第一編成で各種試験や試運転が実施され、令和4年度から営業運転を始める予定とアナウンスされています。

人生初の陸送撮影、なかなか面白かったです。
第2編成ももし陸送ならチャレンジしてみたいと思います。
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